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■工作室(製作10)■ (3)プロペラ軸の工作から完成まで |
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■プロペラ軸の工作
軸には、1.0ミリφのアルミパイプを使用しました。4ミリ弱の軸長なので、強度的にまったく問題はなさそうです。アルミパイプなら軽量で、モーターへの負荷も少なく、また切断が容易ですから、軸をプロペラに固定した後の、長さの調節が楽になります。 |
![](kousaku-10-03/062100011.jpg) |
![](kousaku-10-03/062100071.jpg) |
もとのプロペラ軸を切り取り、切り口をヤスリで平らにします。使用する軸(1.0ミリ)の約半分の太さのドリル(0.5ミリを使用)でセンターをねらってガイド穴をあけます。 |
![](kousaku-10-03/062100111.jpg) |
![](kousaku-10-03/062100121.jpg) |
0.8ミリでガイド穴をたよりに軸取付け穴をあけます。センターがずれているようなら、ドリルの腹の部分を使うなどして、なるべくセンターをとるようにします。次に、プロペラ軸と同じ太さのドリルで、同様にセンターにくるようを穴の径を拡大します。うまくセンターを得られればここでOKですが、上右端写真ではセンターがずれてしまったので、エポキシパテによる固定とします。 |
![](kousaku-10-03/062100171.jpg) |
●エポキシパテによる固定
更に1.3ミリのドリルで穴を拡大します。エポキシパテを指先でひねって細くしてプロペラ軸穴に詰め、楊枝などを使いしっかり充填し表面を平らにならしておきます。
プロペラ軸をセンターを狙い奥まで差し込み、プロペラに正しく取り付けられるようモーターに取り付けて回転させるなどして調節し、エポキシパテの硬化を待ちます。 |
![](kousaku-10-03/062100201.jpg) |
![](kousaku-10-03/0626000231.jpg) |
■胴体と主翼の固定
左右の胴体を接合し、胴体と主翼を固定、前面の風防と主翼支柱を取付けると、下地は完成です。
支柱は裏側に溝を彫り、0.6ミリの黄銅線で補強しました。支柱の両端より約1.5ミリほど長くして、主翼と胴体に穿孔し、差し込んでいます。 |
![](kousaku-10-03/062700021.jpg) |
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